トルコ ふかふかのカルス絨毯  約290x81cm

70,000円

定価 290,000円

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98000円

トルコの北東部の果て、カルスで織られた素敵な伝統柄の絨毯、それも大変珍しい廊下用サイズです。

地理上コーカサスと面するため、アゼルバイジャン系、クルド系などが多く、カルスで織られる絨毯キリムは中央アナトリアとは異なるデザインと質を持っています。

柔らかく縒られた羊毛をたっぷり使用して織り上げられたこの絨毯は、厚みもあり、敷いた瞬間からその優しい温かさを感じることができます。

デザインも織りもキリッと整っていますので、シックなエントランスや廊下の仕上げに最適かと思います。我が家も廊下に絨毯を敷いていますが、絨毯があるのとないのでは温かさと足元の心地よさに雲泥の差があります。

カルス絨毯は時にコーカサス絨毯を紹介する外国書籍でアルメニアのロリ県パンバック絨毯やコーカサス絨毯として紹介されていることもありますが、それは、カルスとコーカサスにこの絨毯を織る同じ民族(Terekemeleri)が住んでおり、同じ文化を持っているためです。

カルスを含むトルコ東部についてですが、現在も山に囲まれた小さな村落の多いところで、19世紀に化学染料がトルコに入ってきた後も草木染めを続けたと言われています。元々この地域は牧羊が食料の糧ですから、放牧と同時に地域の草木を集め、また、羊毛も自分たちの生産したものですので現金のない生活では当然の事だったと思います。また、カルスは雪の深いところが多いですのでトルコの中でも一番の高地にあり、標高は1700mを超えます。年の半分以上は村落から出られないところもたくさんあり、独自の生活スタイルを長く保っています。

トルコは植物の固有種の大変多い国土を持っており、欧州で固有種植物が一番多いギリシャで800種のことろ、トルコは4000もの固有種植物を持っているそうです。この絨毯の生まれたカルス、アルダハン、そしてウードゥルではそのうち650種類もの固有植物があり、この地域でしか生まれない草木染の色がある様です。

羊毛だけで織られた柔らかさとトルコ絨毯の可愛さ、ぜひご堪能ください。

サイズ: 約290x81cm 絨毯エンドの平織り部分は含みますが、フリンジは含みません。
素材 : 羊毛


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