トルコ絨毯の元祖 ギョルデス  178x121cm

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トルコ絨毯はそのほとんどがダブルノットで織られますが、ダブルノットは通称ギョルデスノットと呼ばれております。その元祖となっているのがこちらのギョルデス絨毯です。


ギョルデスはトルコのエーゲ海地方の町で、マニサ県にございます。絨毯生産と海外への輸出の歴史は14世期のオスマン帝国時代に遡ります。マニサには帝国主導でオスマン帝国美術や建築の重要土地として栄え、西欧からの商隊がここに止まり、様々なものを西欧に持ち帰りました。特に17世紀から19世紀のマニサは絨毯生産の黄金時代と呼ばれており、アナトリア大地(トルコ)の中でも一番の生産と輸出を誇っており、西欧の絵画の中にはトルコの美術品や絨毯がたくさん見られるのもそれが故です。

こちらは中世からの伝統のギョルデスデザインを用い、爽やかで明るい配色で仕上がった柔らかな一枚です。

長い間使用されていなかった様ですので、擦れ等はございません。専門のクリーニング済みで綺麗な仕上がりです。


サイズ :   約178x121cm 両サイドの平織り部分は含みますがフリンジは含みません。
素材  :  羊毛 
年代  : 1990年〜


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